保湿成分の選び方

保湿成分は、乾燥対策だけでなく、肌をすこやかに保つためにも大切です。

同じ保湿でも、水分を抱え込む成分、うるおいを逃がしにくくする成分、肌をなめらかに見せる成分など、役割には違いがあります。

保湿成分を見る前に

成分名だけで選ぶよりも、自分の肌がどんな乾燥を感じやすいかを確認すると選びやすくなります。

洗顔後につっぱりやすい場合

洗顔後すぐに乾く感じがある場合は、水分を抱え込む成分や、うるおいを守る成分を意識するとよいでしょう。

日中に乾燥しやすい場合

朝に保湿しても昼ごろに頬や口元が乾く場合は、乳液やクリームの量、日中の乾燥対策も見直したいポイントです。

  • 洗顔後につっぱりやすい
  • 口元や頬が乾きやすい
  • べたつくのに内側が乾く感じがある
  • 季節によって乾燥の強さが変わる

代表的な保湿成分

ヒアルロン酸、グリセリン、セラミド、コラーゲン、スクワランなどは、保湿ケアでよく見かける成分です。

ヒアルロン酸・グリセリン

水分を抱え込む保湿成分としてよく使われます。みずみずしい使用感の化粧水や美容液にも配合されることがあります。

セラミド

肌のうるおいを守るケアでよく見かける成分です。乾燥しやすい肌や、肌のバリア機能が気になる人に向いています。

スクワラン・油分系の成分

うるおいを逃がしにくくし、肌をなめらかに整えるために使われます。乳液やクリームで取り入れやすい成分です。

肌質別の選び方

乾燥肌は保湿力を重視し、脂性肌は軽めの使用感を選ぶと続けやすくなります。敏感肌の場合は、成分数が多すぎないものや刺激感の少ないものから試すのがおすすめです。

乾燥肌の場合

化粧水だけで終わらせず、乳液やクリームまで使ってうるおいを守ることを意識しましょう。

脂性肌の場合

べたつきが気になる場合でも、保湿を省くと乾燥によって肌が不安定になることがあります。軽い乳液やジェルタイプから試すと続けやすいです。

保湿は重ね方も大切

保湿成分が入っていても、洗顔後に時間を置きすぎると乾燥しやすくなります。洗顔後は早めに化粧水や乳液を使い、必要に応じてクリームで仕上げましょう。

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