乳液について

乳液には水分に加えて油分も含まれているので肌を保湿する効果があります。

乳液の油分でお肌に膜を作ってあげることで化粧水の水分や美容液の成分を肌にとどめるのが乳液の役割です。

乳液の種類

保湿乳液
一般的な乳液です

UV乳液
紫外線をカットしてくれる乳液

ティント乳液
肌色の色素が含まれていて化粧下地によく使われる。
紫外線をカットしてくれる成分の入ったものもある。

乳液の使い方

乳液は顔のパーツによってつける量を分けたほうがいいでしょう。目の下などの乾燥しやすい部分には多めに乳液を付ける必要があります。

季節によってお手入れの仕方が違います。

夏は湿度が高いので乳液のつける量は少なくても大丈夫ですが、冬は乾燥しやすいので乳液もしっかりつけて保湿を行う必要があります。

夏はさっぱりタイプの乳液で、冬は油分の多いしっとりタイプの乳液に変えるなど季節によって乳液の種類を変えるのもアリです。

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